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50歳手前になり美容のために心がけていること

そろそろ更年期を迎えることになりそうな40代後半になり、美容に関する悩みが増えてきました。
ここ数ヶ月で突然現れてきたのが、ほうれい線です。
ほうれい線なんて気にしたことがなかったのに、口元のたるみやシワがとても目立ってきました。
肌に関してはそのほかにも、小じわが増えてきました。
特に目の周りがひどくて、疲れているときは余計に老けて見えます。
肌の悩み以外で困っているのは、白髪です。
染めても染めてもすぐに白くなってしまうのです。
抜け毛も増えてきて、髪全体にボリュームが出なくなってきました。
さて、このように肌や髪の老化現象は一体どうすれば良いのでしょうか。
50歳を手前にして、何とか出来る限りの対策をしていかなければますます老けてしまうと思われます。
ここはポジティブに、できることからやってみることにしました。
人間は誰しも、年を取ると共に体内のコラーゲン量が減ってくるらしいです。
肌トラブルの原因は、コラーゲン不足が大きく関係しています。
コラーゲンは髪の健康のためにも欠かせません。
まずは外からも中からもコラーゲン補給に努めることにしました。
コラーゲンやヒアルロン酸がたっぷり含まれている美容液を使用します。
コラーゲン入りのパックも試してみました。
食事においても、コラーゲンを含む手羽先や牛すじ肉などを積極的に食べるようにしました。
今やコラーゲンドリンクやサプリメントも販売されています。
そうした健康補助商品も取り入れて、とにかくコラーゲンを補ったのです。
そのほかにも注目した栄養成分は、ビタミンCとビタミンD、そしてたんぱく質です。
ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートしますし、シミ対策にも必要な成分です。
ビタミンDはほうれい線の改善に良いということで、しっかり摂取するようにしました。
ビタミンDはしいたけや鮭などに多く含まれています。
そして鶏肉や卵、大豆製品で良質なたんぱく質を補給します。
たんぱく質が不足すると、髪の毛が丈夫に育ちません。
美容液と健康補助食品、そして食事のほかに、運動とマッサージも心がけています。
顔のマッサージはたるみを防ぎ、ほうれい線の改善につながります。
運動することで血流も良くなり、肌を若々しく保てるのです。
こうした日々の努力が報われ、友達には「40代半ばには見えない」と言ってもらえています。

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